コスプレ全般

コスプレの小物を普段使いに回す|分かれ目は何かを指しているか

コスプレのために買った小物が、引き出しにたまっていく。そのうちのいくつかは、普段の服でも使えます。

どれが使えて、どれが使えないのか。分かれ目ははっきりしています。

分かれ目は「何かを指しているか」

普段も使える 月/星/猫のシルエット/幾何学の形/石だけの物/シンプルなチェーン
使いにくい 特定の作品の記号/文字の入った物/極端に大きい物/血や骨

基準は、それを見た人が「何か」を思い浮かべるかどうかです。月は何も指しませんが、特定の作品の紋章は、それを知っている人には伝わります。

大きさで決まることも多い

同じモチーフでも、大きさで日常に使えるかが変わります。

  • 小さい:ほぼ何でも使える。気づかれない
  • 中くらい:モチーフによる
  • 大きい:日常では浮く。撮影用と割り切る

コスプレ用に買う時点で「小さめ」を選んでおくと、後で普段使いに回せる率が上がります。

金具を替えると使えるようになる

飾りは普段でも使えるのに、金具のせいで使えないことがあります。

  • ピアスの穴が無いのに、ピアスを買っていた
  • 金具が大きくて目立つ
  • 金具の色が、普段の服に合わない

どれも交換で解決します。飾りを残したまま、肌に触れる側だけを入れ替えるという考え方です。手順は金具を替える記事で説明しています。

1つ外すだけで日常になる

コスプレの装いは、要素が多いから非日常に見えます。減らせば日常に近づきます。

  1. 耳・首・手のうち、2か所を外す
  2. 残した1つが、普段のアクセサリーになる
  3. 色を1色に絞る

同じ物を着けていても、数を減らすだけで日常の範囲に収まります。

職場や学校で使う場合

場所によっては、決まりの範囲を確かめる必要があります。

  • 音が出ない(鈴やチェーンの重なり)
  • 小さい(動作の邪魔にならない)
  • 内容が穏やか(骨、血、宗教的な記号を避ける)

この3つを満たせば、たいていの場所で問題になりません。詳しくは職場でつけられる物の記事にまとめています。勤務先や学校の決まりが優先です。

普段使いに回すと、傷む

使う回数が増えれば、消耗も早くなります。

  • メッキが擦れる:肌に触れる部分から
  • 汗に触れる回数が増える
  • 次のイベントで使えなくなることがある

撮影に使う予定がある物は、普段使いに回さないという判断もあります。再現度が要る物は、そのために取っておいてください。

買うときに決めておく

買う前に、どちらに使うかを決めると迷いが減ります。

撮影専用 大きさ・再現度を優先。普段使いは考えない
両方で使う 小さめ、モチーフ控えめ、金具の色は普段の服に合わせる
普段用 コスプレで使えるかは考えなくてよい

2つ目を狙うなら、選ぶ条件が厳しくなります。その代わり、使う回数が増えます。

普段使いから、コスプレに回す

逆の流れもあります。もともと持っている物が、そのまま使えることがあります。

  • 小さい銀のピアス → 多くのキャラで使える
  • 細いチェーン → 首元の基本形
  • 腕時計 → 現代もののキャラに合う

買う前に、持っている物を並べて見てください。そろえ直す必要がないことがあります。

手放す前に確かめる

コスプレで使わなくなった物でも、日常で使えるなら残す価値があります。

  1. モチーフが控えめか
  2. 痛くないか、重くないか
  3. 金具の色が、普段の服に合うか

3つ目が意外に効きます。普段は銀しか着けない人が、金の物を残しても使いません。自分がどちらを使うかは、決まっていることが多いはずです。

回せない場面がある

普段使いに回せる物でも、持っていけない場所があります。

弔事 色石、光る物、揺れる物は避ける。地域や家の考え方にしたがう
式典・面接 控えめが求められる。モチーフのある物は外す
医療・調理の現場 職場の決まりで、装飾品そのものが禁止されていることがある

ここで困らないために、何も指していない、小さい粒の物を1組だけ別に持っておくと楽になります。コスプレから回した物とは別枠です。

その1組は、ハロウィンの日にも使えます。行事に使えて、弔事にも使える物は、結局いちばん出番が多くなります。

季節で入れ替える

普段使いに回した物を、一年中つけている必要はありません。季節で入れ替えると、飽きずに長く使えます。

  • 秋から冬:黒、紫、ゴールド。ハロウィンから回した物がそのまま合う
  • 春から夏:透明、シルバー、白。同じ物でも重く見える季節がある

入れ替えるときに、使わない側をまとめてしまっておくと、傷みも減ります。毎日出し入れする物だけが、傷んでいきます。

まとめ

  1. 分かれ目は「何かを指しているか」
  2. 同じモチーフでも、小さければ日常に入る
  3. 金具を替えるだけで使えるようになることがある
  4. 2か所外せば、日常の範囲に収まる
  5. 職場や学校では音・大きさ・内容の3点を見る
  6. 再現度が要る物は、普段使いに回さない

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職場や学校の決まりは、それぞれの規定にしたがってください。商品の価格・在庫・仕様は変わります。購入の前に販売ページでご確認ください。詳しくは免責事項をご覧ください。

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