配信・通話で見せる日の小物|カメラは1方向しか見ていない
画面越しに見せる日は、カメラが1方向からしか見ていないという、他に無い条件があります。 横も、後ろも、下も写りません。写る範囲だけを作れば済むので、実は手間が少なくて済みます。 写るのは、胸から上だけ 写る耳元、首元、髪。ここが全部 ほぼ写らない手元(画面に入れたときだけ) 写らない腰から下、背中、足元 つまり、耳元と首元に全部を集められます。他の場では分散させる必要がありますが、ここでは1か所に寄せても崩れません。 手元は、意識して画面に入れたときだけ写ります。見せたいなら、顔の近くに手を持ってくる必要 ...
アクセサリーの素材ごとの違い|変色と重さで、使う日が決まる
素材の名前は商品ページに書かれていますが、それが実際に何を意味するのかは書かれていません。 ここでは、変色するか、重いか、扱いやすいかという3つの点だけで整理します。肌に合うかどうかの判断はしません。 金属アレルギーの有無や、どの素材が自分に合うかは、体質によって違います。心配がある場合は医療機関にご相談ください。当サイトでは医学的な判断はせず、扱いやすさと見た目の話だけを扱います。素材表示の見方は素材表示の記事にまとめています。 よく見る素材 ステンレス系変色しにくい。重い。傷が付きにくい チタン系変色 ...
鬼・和の怪異の小物|角が主役なので、耳元は引く
鬼をはじめとする和の怪異は、頭に角や面があることが多く、そこが主役になります。 ハロウィンに和の要素を持ち込む形としても選ばれますが、洋物の小物をそのまま合わせると崩れます。素材の系統が違うためです。 角がある時点で、耳元は使えない 角が耳の上にある耳元に着けても角と競合する 角が額にある耳元は使えるが、小さい物に限る 面をつける顔まわりが全部埋まる。耳元は使わない 角は、それ自体が大きい飾りです。そこに耳元を足すと、頭のまわりだけ情報が多くなります。 頭に物がある日の考え方は帽子・カチューシャの記事と共 ...
家で小物を直す|チェーンが切れた、石が取れた、金具が曲がった
当日その場で直すのと、家に帰ってから直すのはまったく違う作業です。時間があり、道具があり、やり直しがききます。 壊れたからといって捨てる必要はありません。小物の故障は、種類がそれほど多くありません。 直せる故障は5つ チェーンが切れた丸カンでつなぐ。いちばん簡単 飾りが外れた丸カンが開いていた。閉じ直すだけ 金具が曲がったヤットコで戻す。1〜2回まで 石が取れた接着し直す。爪で留まっていた物は難しい 留め具が壊れた留め具ごと交換する。部品だけ売っている この5つで、実際に起きる故障のほとんどが片づきます。 ...
小物の材料をどこで買うか|手芸店・100円ショップ・通販の使い分け
同じ材料でも、買う場所によって手に入るまでの時間と、選べる幅が変わります。 どれが優れているという話ではなく、何を買うかで場所が決まります。順番に整理します。 3つの使い分け 手芸店その場で現物を見られる。種類が多い。店員に聞ける 100円ショップすぐ買える。時期によって品揃えが変わる 通販数と種類がいちばん多い。届くまで時間がかかる ざっくり言えば、初めて買う物は現物を見て、2回目からは通販という順番が失敗しません。 現物を見ないと分からないもの 金属の色:同じ「ゴールド」でも、店によって別の色 大きさ ...
機械・サイボーグ系の小物|金属を足すのではなく、線を通す
機械や人造の要素がある衣装は、すでに全身が金属色であることが多く、そこにアクセサリーを足す余地がありません。 この系統で効くのは、飾りを置くことではなく、線をつなぐことです。考え方が他と違います。 点ではなく、線で作る 他の衣装1点を置く。そこに視線を留める この系統線を通す。体のどこかからどこかへ、つながって見せる チェーン、チューブ、コードのような細長い物が、この系統でいちばん働きます。1粒の石より、1本の線です。 線が体の輪郭に沿って走ると、機械としての構造が見えます。点を散らすと、ただ飾りが付いて ...
被り物・顔を覆う衣装の日の小物|顔が使えないので、全部下に降りる
全頭のマスク、着ぐるみ、フードで顔を覆う衣装。これらに共通するのは、顔まわりが完全に使えないことです。 耳元も、首元も、髪飾りも成立しません。アクセサリーで作れる場所が、肩から下に全部降りてきます。 使えなくなる場所 耳元完全に使えない。着けても見えず、内側で当たって痛い 髪使えない。被り物の下で潰れる 首元被り物の縁で隠れることが多い。長さ次第 耳元に何か着けたまま被ると、内側で頭に押し付けられます。数時間で痛くなり、外すには被り物を脱ぐしかありません。 だから、被る日は耳元に何も着けないのが正解です。 ...
撮影会に参加する日の小物|時間が決まっているので、直せない
撮影会は、時間が区切られているという点で、他の場と決定的に違います。 持ち時間の中で外れたら、直している間に時間が減ります。その日は、直さない前提で選ぶことになります。 時間が区切られている 会場のイベント自分の都合で休める。直す時間を取れる 撮影会枠が決まっている。止まった分だけ、撮れる枚数が減る だから、外れやすい物を最初から持ち込まないのが基本になります。イヤーカフ、差し込み式、緩い手首の物は、この日には向きません。 着ける順番を、前日に決めておく 当日に迷うと、そのまま時間が減ります。 着替え → ...
左右で違う物をつける|片方だけで作るという選び方
耳元も手元も、必ず左右そろえなければいけないわけではありません。片方だけ、あるいは左右で違う物という組み方があります。 ただし、うまくいく条件があります。そこを外すと、ただ片方無くしたように見えます。 そろえる場合と、そろえない場合 そろえる正面から安定する。集合写真で崩れない。迷ったらこちら 片方だけ見せる側を決められる。数が半分で済む 左右で別いちばん難しい。条件を満たせば強く効く この記事で扱うのは、下の2つです。やるなら、意図が伝わる形にする必要があります。 「無くした」に見えない条件 片方だけに ...
フックピアスの選び方|留め具が無いので、抜ける場面が決まっている
フック型は、キャッチが要らないという利点と、抜け落ちるという欠点を同時に持っています。 抜けるのは偶然ではなく、決まった場面です。そこを避ければ、着け外しの速さだけを取れます。 形は3つある 単純なフック耳に通すだけ。いちばん速く、いちばん抜けやすい フック+止め具後ろで小さい輪や樹脂で止める。抜けにくい 長く回り込む形耳の裏まで回る。形そのもので落ちにくい 動きの多い日に使うなら、2番目か3番目です。1番目は、着け外しが多い日にだけ向きます。 抜ける場面 服を頭から脱ぐとき 髪をかき上げるとき、結ぶとき ...
囚人コスプレに合わせるアクセサリー|白黒なので、金属の色がそのまま出る
囚人の衣装は、白と黒(または橙一色)で、色の情報がほとんどありません。 そのぶん、金属の色がそのまま印象になります。他の仮装より、選ぶ物の影響が大きく出ます。 金属の色で、全体が決まる シルバーいちばん収まる。白黒の衣装と衝突しない 黒・いぶし銀重く、暗い印象になる。大人寄り ゴールド浮きやすい。使うなら、くすんだ質感の物を1点だけ 迷ったらシルバーです。白黒の縞は色を持っていないので、金属の色が唯一の色になります。 橙一色の衣装は、条件が違う 橙の作業着型の衣装なら、すでに強い色が1つあります。 金属は ...
童話・絵本のキャラの小物|元が絵なので、色数が少ない
童話や絵本のキャラクターは、元が絵で、色数が非常に少ないという共通点があります。赤い頭巾、青いエプロン、白いシャツ。それだけで成立しています。 だから、小物で色を足すとすぐに元から離れます。この系統は、引き算で作ります。 色は2色までで足りる 元の絵たいてい2〜3色で描かれている やることその色の中から1色を選んで、小物に使う やらないこと絵に無い色を持ち込む 絵本の絵を見て、使われている色を数えてください。3色を超えていることは、まずありません。 象徴を1つだけ持つ この系統のキャラクターは、持ち物や身 ...
