コスプレ全般

髪が短い人の耳元|隠す場所が無いので、全部見える

髪が短いと、耳元がずっと出たままになります。これは有利にも不利にも働きます。

よく見えるということは、作りの粗さも、左右のずれも見えるということです。選び方が変わります。

隠す場所が無い

髪が長い 耳元は見せたいときだけ出せる。失敗しても隠せる
髪が短い 常に見えている。角度を選ばず写る

だから、大きさより作りのよさを取ってください。安い大ぶりの物は、近距離の写真で必ず分かります。

逆に、小さくてもきちんとした物なら、常に見えているぶん、一日を通して効き続けます。

左右のずれが分かる

両耳が同時に見えるので、左右の違いがそのまま出ます。

  • 位置が数ミリずれている
  • 片方だけ前を向いている
  • 片方だけ下がっている(重さの差)

家を出る前に、正面から鏡を見て、左右の高さをそろえてください。髪が長い人は片側ずつ確認しますが、短い人は同時に確認できます。ここは有利な点です。

絡まない、引っかからない

実用面では、短いほうが圧倒的に楽です。

  1. 揺れる飾りが髪に絡まない
  2. フープの内側に髪が入らない
  3. 留め具に髪が巻き込まれない

髪が長い人が避ける形を、短い人はそのまま選べます。揺れる物や大きい輪は、短い髪と相性がよい組み合わせです。詳しくは揺れる飾りの記事にまとめています。

顔の輪郭に直接かかわる

髪が短いと、耳元の飾りが顔の輪郭の一部として見えます。

縦に長い形 顔まわりが縦に伸びて見える
横に広がる形 幅が出る。短い髪だと強く出やすい
耳に密着する形 輪郭を変えない。いちばん無難

迷ったら、縦に落ちる形にしてください。髪で隠れない分、横に広がる形は思ったより主張します。

首元とつながって見える

髪が短いと、耳から首、肩までが一続きに見えます。ここが長い髪との大きな違いです。

  • 耳元と首元の両方に着けると、間が空いていないので多く見える
  • どちらか一方にすると、すっきりまとまる
  • 両方使うなら、片方は極端に小さくする

髪が長い人は耳と首の間が髪で区切られますが、短い人にはその区切りがありません。量を足すときは一段控えめにしてください。

うなじと後ろ姿

後ろから見たときに、首の後ろが全部見えます。

  1. ネックレスの留め具が見える。前に回っていると目立つ
  2. チョーカーの結び目、金具の裏が見える
  3. アジャスターのチェーンが垂れているのも分かる

着けたあとに、留め具を首の後ろの中心に回してください。髪が長ければ隠れる部分が、短いと写真に残ります。

イヤーカフが使いやすい

耳の上のほうに着ける物は、髪が短いほど効きます。髪に隠れないためです。

  • 耳の縁全体が見えるので、位置を自由に選べる
  • 穴が無くても使える
  • 片耳だけでも成立する

ただし、眼鏡やマスクとぶつかる位置には注意が要ります。詳しくはイヤーカフの記事にまとめています。

カツラをかぶる日

地毛が短くて、長いカツラをかぶるという日もあります。このとき条件が入れ替わります。

かぶる前 耳元が出ている。着け外しがしやすい
かぶった後 長い髪の人と同じ条件になる。絡む・隠れる

だから、カツラを使う日は「髪が長い人」として選んでください。地毛の長さではなく、当日の見え方で決まります。

カツラと小物の組み合わせはウィッグの記事にまとめています。

男性・男装で短い場合

短い髪で耳元に何かを着けるなら、1点で足ります。

  1. 片耳に小さい粒か、細いフープ
  2. 金属の色は銀か黒が収まりやすい
  3. 両耳にすると、量が急に増える

隠れる場所が無いので、1点でも十分に伝わります。足すより外す考え方は男装の記事と同じです。

髪飾りが留まらない

短い髪でいちばん困るのが、髪に付ける物が留まらないことです。つかむ毛の量が足りません。

留まりにくい 大きいクリップ、重い飾り、ゴムを使う形
留まる 小さいヘアピン、カチューシャ、帽子に付ける形

いちばん確実なのはカチューシャです。髪の量に関係なく頭の形で支えるので、短くても長くても同じように使えます。

ヘアピンを使うなら、2本を交差させて留めると外れにくくなります。1本だけだと、少し動いただけで抜けます。

作る側の話はリボンで髪飾りを作る記事にありますが、短い髪の人は土台をカチューシャにしておくと失敗しません。

首元が、直接肌に触れる

髪が長いと、首元の金具と肌の間に髪が挟まります。短いと、金具がそのまま肌に当たり続けます。

  • 留め具の裏が、うなじに一日中触れる
  • 汗が直接付く。金属が傷みやすい
  • 金具の角が当たると、こすれる

だから、首元の物は素材の表示があるものを選ぶほうが安心です。どこを見れば素材が分かるかは、素材表示の記事で説明しています。

使ったあとに、留め具の裏を拭くのも忘れないでください。ここは見えないので、手入れの対象から抜けがちです。

まとめ

  1. 隠す場所が無い。大きさより作りのよさ
  2. 左右の高さを、正面の鏡でそろえる
  3. 絡まないので、揺れる物と大きい輪が使える
  4. 耳元と首元はどちらか一方に絞る
  5. 留め具は首の後ろの中心に回す。後ろ姿が全部見える

関連記事

商品の価格・在庫・仕様は変わります。購入の前に販売ページでご確認ください。金属アレルギーが心配な方は素材の表示を確認し、必要に応じて医療機関にご相談ください。詳しくは免責事項をご覧ください。

-コスプレ全般