かぼちゃは、ハロウィンでいちばん分かりやすい仮装です。オレンジを着ていれば、説明が要りません。
その代わり、大人がやると子供っぽく見えやすいという問題が付きます。ここをアクセサリーで調整します。
オレンジは、面積が広いほど子供に寄る
色そのものに、明るく元気な印象があります。全身がオレンジだと、その印象が最大になります。
調整の方法は3つです。
| 黒を増やす | いちばん効く。黒いアクセサリーでオレンジを締める |
|---|---|
| ゴールドを入れる | オレンジと同系色で、上品な方向に寄る |
| くすんだオレンジにする | 衣装側の話。明るいオレンジより大人に見える |
黒を足すのが最短です。黒いチョーカー、黒いイヤリング。オレンジの面積は変えずに、印象だけ落とせます。
かぼちゃの顔を、どこまで使うか
かぼちゃには2つの形があります。
- かぼちゃの顔(ジャック・オー・ランタン):目と口が彫られた形。いちばん子供寄り
- かぼちゃの形だけ:顔が無い。丸い実の形。秋の野菜として通る
大人向けにするなら、顔の無いかぼちゃを選んでください。同じモチーフでも、顔があるかどうかで印象がまったく変わります。
顔付きは、子供と一緒の日や、家族でそろえる日には最適です。使い分けの問題です。
かぼちゃ以外のモチーフで、かぼちゃに見せる
意外に思われますが、かぼちゃのモチーフを使わなくても、かぼちゃコスは成立します。
衣装がすでにかぼちゃなので、アクセサリーまでかぼちゃにすると、同じ話を2回しています。
- オレンジの石:形は無い。色だけで呼応する
- 葉・つるのモチーフ:かぼちゃの緑の部分。気が利いて見える
- 月・星:夜の要素を足すと、行事の雰囲気が出る
- 黒猫:かぼちゃと並ぶ定番。黒猫の記事と組み合わせられる
つる・葉のモチーフは、使う人が少ないぶん効きます。かぼちゃそのものより、かぼちゃの一部を持ってくるほうが上品に見えます。
ふくらんだ衣装は、首元が埋まる
かぼちゃの衣装は、体を丸く見せる作りになっています。中に詰め物が入る物や、大きく膨らむ形があります。
この場合、ネックレスは衣装に埋もれます。顔の下に布のふくらみが来るためです。
- ふくらむ衣装 → 耳元と髪飾りで作る
- 体の線が出る衣装 → 首元も使える
買う前に、衣装のふくらみ方を確かめてください。
ハロウィンのあとに残せるもの
かぼちゃは、残しにくい仮装です。
- オレンジの石だけの物 → 秋物として使える。これが唯一残せる
- 葉・つるのモチーフ → 植物として通る。使える
- かぼちゃの顔 → その日だけ。10月以外では使えない
長く使いたいなら、形を使わず色だけで作ることになります。それでもかぼちゃに見えます。衣装が語ってくれるためです。
子供とそろえる場合
かぼちゃは、親子でそろえやすい仮装です。ただし、同じ物を着ると親が子供っぽく見えます。
- 子供は顔付きのかぼちゃ、親は顔の無いかぼちゃ
- 子供はオレンジ多め、親は黒多めでオレンジを1点
- モチーフをそろえて、大きさを変える
役割を分けると、写真で子供が主役になります。考え方は子供と一緒の記事にまとめています。
秋の装いとして着る
かぼちゃは、ハロウィンを外しても「秋」として通ります。ここが他の仮装と違う点です。
| 秋として通る | くすんだオレンジ/葉・つる/木の実のモチーフ |
|---|---|
| ハロウィン限定 | 明るいオレンジ/かぼちゃの顔/黒との組み合わせ |
10月の前半なら、秋の装いとして着けられます。ハロウィン当日だけでなく、月の初めから使えるモチーフだということです。
オレンジが顔に合わないと感じる場合
オレンジは肌の色との相性が出やすい色です。顔の近くに置くと、しっくりこないことがあります。
その場合の逃げ道は3つです。
- 顔から離す:耳元ではなく、手元やバッグに置く
- ゴールドに替える:オレンジに近いが、顔の近くでも落ち着く
- くすんだオレンジにする:明るいオレンジより肌になじむ
2つ目がいちばん簡単です。ゴールドはオレンジの代わりになり、しかも大人向けに見えます。
かぼちゃはオレンジだけではない
オレンジが顔に合わない、子供っぽくなる。この2つは、色を変えるだけで解決することがあります。
| 白 | 白いかぼちゃは実在する。いちばん大人に寄る。金属はゴールドが合う |
|---|---|
| 緑・深緑 | ヘタと同じ色。秋の装いとして通る |
| くすんだ橙 | 鮮やかなオレンジより落ち着く。茶色に近いほど大人向け |
白と緑は、行事が終わってからも使えます。鮮やかなオレンジだけが、10月にしか使えない色です。
写真では、オレンジは飛びやすい
知っておくと役に立つのが、明るいオレンジは、光が強いと白っぽく飛ぶことです。
- 屋外の直射日光 → 色が薄く写る
- フラッシュを使った近距離 → 同じく飛ぶ
- 曇りの日、日陰、屋内の白い光 → いちばん見たとおりに写る
飛ばさない方法は1つで、オレンジの隣に濃い色を置くことです。黒か深緑が隣にあると、オレンジの輪郭が残ります。
全身がオレンジ一色の衣装なら、耳元と手元に黒を入れてください。それだけで、写真の中で形が分かるようになります。
まとめ
- オレンジは面積が広いほど子供に寄る。黒で締める
- 大人向けなら顔の無いかぼちゃを選ぶ
- 衣装がかぼちゃなら、アクセサリーはかぼちゃにしない
- 葉・つるのモチーフが、使う人が少なくて効く
- ふくらむ衣装は首元が埋まる。耳元と髪飾りに回す
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