手作り・DIY

100円ショップの材料でハロウィンのアクセサリーを作る|買う物と、買わなくていい物

ハロウィンのアクセサリーを手作りするとき、最初に思いつくのが100円ショップです。実際、材料の大半はそろいます。

ただし、そろわない物と、そろえないほうがいい物があります。そこを分けておくと、店で迷う時間が減ります。

先に言っておくこと

100円ショップの品揃えは、店舗の大きさ・時期・地域で大きく変わります。手芸コーナーが無い店もあります。ここに書くのは「どの種類の物を探すか」であって、特定の商品がある保証ではありません。行く前に、手芸コーナーのある大きめの店かどうかを確かめてください。

そろう物

金具類 ピアス金具・イヤリング金具・丸カン・チェーン。種類は少ないが足りる
チャーム 星・ハート・十字など。9月後半からハロウィン向けが並ぶ
ビーズ・石 黒・紫・オレンジがそろう時期がある
リボン・レース チョーカーを作るならここ。幅の広い物が使いやすい
接着剤 あるが、金属に対応しているか表示を見る

とくにチョーカーは100円ショップと相性がいいです。幅の広い黒いリボンかベルベットのテープを買って、首の長さに切り、端に留め具を付けるだけで形になります。

そろわない物、避けたほうがいい物

  • 工具:ヤットコが置いてあることもありますが、作りに差が出ます。先が合っていないと丸カンがゆがみます。1回で終わりなら十分ですが、続けるなら手芸店の物のほうが結局早いです
  • 金属アレルギー対応の金具:素材の表示が細かく書かれていないことがあります。心配な方は、素材が明記されている物を選んでください
  • 細かいモチーフ:小さくて精密な形の物は種類が限られます

工具だけは、けちらないほうがよい部分です。材料が100円でも、工具が合わないと材料をだめにします。

買う前に決めておくこと

店に着いてから考えると、必ず余計な物を買います。行く前に、この3つを決めてください。

  1. 色を1色(黒・紫・オレンジ・ゴールドのどれか)
  2. モチーフを1種類(月・星・猫・コウモリなど)
  3. 穴が開いているかどうか(ピアス金具かイヤリング金具か)

この3つが決まっていれば、売り場で見る棚が絞れます。決め方はピアスの選び方と同じです。

いちばん失敗しない作り方

100円ショップの材料でやるなら、「チャームを金具につなぐだけ」に絞ってください。

  1. 気に入ったチャームを選ぶ
  2. 丸カンで、ピアス金具かイヤリング金具につなぐ
  3. 丸カンをしっかり閉じる

丸カンは広げずに、切れ目を前後にずらして開きます。広げると輪がゆがみ、閉じても隙間が残ります。手順は手作りの記事で詳しく書いています。

時期に注意する

ハロウィン向けの材料は、9月後半から10月中旬に並び、10月末には減ります。売り切れると次の入荷が無いことがあります。

作ると決めているなら、10月の初めまでに材料だけ買っておくのが確実です。作るのは後でもできますが、材料は待ってくれません。

逆に、11月に入ると値下げされることがあります。来年の分をそこで買っておくという手もあります。

売り場のどこを見るか

大きな店ほど、ハロウィンの材料が3か所に分かれて置かれています。1か所だけ見て「無い」と判断すると取りこぼします。

手芸コーナー 金具・丸カン・ビーズ・チェーン。通年で置いてある
季節・パーティーコーナー ハロウィンの飾り。9月後半から10月末まで。ここのチャームが使えることがある
文具・工作コーナー 接着剤、ヤットコ、細いひも。工具はこちらにあることが多い

季節コーナーには、アクセサリー用ではない飾りも並びます。穴が開いているか、丸カンが通せるかを見れば、材料として使えるかどうかが分かります。

いくつ買えばいいか

足りなくて買い足しに行くのが、いちばん時間の無駄です。目安を出しておきます。

  • 丸カン:多めに。ゆがませて使えなくなる分が出ます。1袋あれば十分足ります
  • 金具:作る数の2倍(左右で2つ要ります)+予備1組
  • チャーム:左右で同じ物が2つ要るか、袋に2つ以上入っているかを確認

3つ目が落とし穴です。1つしか入っていない商品を買って、片方しか作れなかったという失敗が起きます。袋の中身の数を見てください。

買わないほうがいい物には理由がある

安いから買っておく、が裏目に出るものがあります。

  • 細すぎるチェーン:当日に引っかかって切れる。切れたら直せません
  • 大きくて重い飾り:金具が耐えられず、飾りだけ落ちる
  • 接着専用の平らなパーツ:つなぐ穴が無いので、接着に頼ることになる

基本は「つなげる物を選ぶ」です。接着が必要な材料を選ぶと、乾かす時間と失敗の可能性が増えます。手順は手作りの記事にまとめています。

チョーカーの材料は、とくに向いている

ピアスよりチョーカーのほうが100円ショップと相性がよいのは、金属をほとんど使わないためです。

  • 幅の広い黒のリボンかベルベットのテープ
  • 留め具(引き輪とダルマ板)
  • テープの端を挟む金具

この3つがそろえば作れます。作り方はチョーカーを手作りする記事に書いています。黒のテープを1本買っておくと、仮装を変えても使い回せます。

まとめ

  1. 金具・チャーム・ビーズ・リボンはそろう。チョーカーはとくに向いている
  2. 工具だけは手芸店の物を検討する。材料をだめにする
  3. 素材の表示が細かくない物がある。心配な方は明記された物を
  4. 行く前に色1つ・モチーフ1つ・金具の種類を決める
  5. 材料は10月初めまでに。売り切れると入らない

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工具や接着剤は、必ず商品の説明にしたがって使用してください。当サイトでは製作中の事故や、作った物の破損について責任を負いません。金属アレルギーが心配な方は、金具の素材表示をご確認ください。詳しくは免責事項をご覧ください。

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