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テーマパークに行く日の小物|施設の決まりを先に読む

テーマパークや大きい商業施設に行く日は、会場のイベントとは条件がまったく違います。

いちばん大きいのは、そこがコスプレのための場所ではないということです。決まりも、周りにいる人も違います。

施設ごとに、仮装や衣装に関する決まりは大きく違います。期間が限られている、顔を覆う物や長い物が制限される、そもそも認められていない、といった違いがあります。必ず、行く施設の公式の案内を事前に確認してください。この記事に書くのは、決まりの範囲内で小物を選ぶときの考え方です。

まず、公式の案内を読む

調べる項目は決まっています。

  1. 仮装が認められている期間かどうか
  2. 顔を覆う物、長い物、床に着く物の扱い
  3. 着替えられる場所があるか(無いことが多い
  4. 持ち込みの制限

3つ目が効きます。着替える場所が無いなら、家から着ていくことになります。そうすると、行き帰りの電車も含めて成立する格好にする必要があります。

一日中歩く

会場のイベント 数時間。座る時間もある
テーマパーク 朝から夜まで、歩き続ける

ここが最大の違いです。重い物は、確実に痛くなります。撮影会なら耐えられる重さでも、10時間歩くと別の結果になります。

重さの目安と、痛くなる前の判断は重さで選ぶ記事にまとめています。この日は、普段より一段軽くしてください。

乗り物で外れる

アトラクションに乗るなら、外れる前提で選ぶことになります。

  • 頭を固定される:帽子、カチューシャ、髪飾りが押される
  • 風を受ける:イヤーカフ、クリップ式、差し込み式が飛ぶ
  • 上下に動く:緩い手首の物が抜ける
  • 水がかかる:金属が濡れる

落ちた物は、乗り物の下からは戻ってきません。乗る予定があるなら、外して袋に入れてから並んでください。

外れにくい形だけにする

  1. キャッチ付きのピアス、またはネジバネ式のイヤリング
  2. 耳に密着する形。垂れない、揺れない
  3. 手首は密着する物か、着けない
  4. 髪飾りはピンで内側から追加で留める

留め方の違いはイヤリングの記事にあります。イヤーカフとマグネット式は、この日には向きません。

落とし物として届かない

広い施設で落とした小さい物は、まず見つかりません。

  • 人が多く、床が見えない
  • 移動範囲が広いので、どこで落としたか分からない
  • キャッチのような小さい部品は、そもそも拾われない

だから、失くしたら困る物は持っていかないという判断になります。予備のキャッチは必ず持ってください。

周りにいる人が違う

コスプレイベントと違い、そこにいるのは仮装をしていない人が大多数です。

避ける とがった物、大きく出っぱる物、床に着く物
避ける 小さい子供の目線の高さで怖く見える物
向く 体に密着する物。離れて見ても分かる、大きめの色

行列や乗り物では、知らない人と非常に近い距離になります。出っぱる物は、そこで相手に当たります。

写真は、自分で撮ることが多い

撮影を頼める相手が限られるので、自撮りか、同行者に頼むことになります。

  1. 顔まわりが中心になる。耳元が効く
  2. 全身は撮れないことが多い
  3. 背景が明るいので、暗い色の小物は沈む

3つ目が見落とされます。屋外の明るい背景に対して、黒い小物は輪郭が消えます。顔の近くには、光を返す物か、明るい色を置いてください。

気温の幅が大きい

朝から夜までいると、気温が10度以上変わることがあります。

  • 昼は暑い → 汗が金属に付く
  • 夜は冷える → 上着を着るので、首元が隠れる
  • 上着の脱ぎ着で、耳元と首元が引っかかる

だから、耳元に重心を置くのが現実的です。上着を着ても隠れず、脱ぎ着のたびに直す必要もありません。

荷物は増える一方

一日いると、買った物と、脱いだ上着でかばんが埋まります。

  1. 外した小物を入れる袋は、最初から決まった場所に
  2. 予備のキャッチも同じ袋に
  3. 荷物の底に直接入れない。押しつぶされる

入れる場所を決めておかないと、買い物袋の中に紛れて、そのまま無くします。

行き帰りの電車

着替える場所が無い施設なら、家から着ていって、家まで着て帰ります。この時間が実は一番長くなります。

  • 朝の電車は混む。出っぱる物は人に当たる
  • 帰りは疲れている。落としても気づかない
  • 座ると、垂れる物が座面に触れる

現実的なのは、移動中は控えめにして、着いてから足すという形です。足す物は小さい袋に1つ2つ入れておけば足ります。

公共の場での扱いはその場の決まりの記事にまとめていますが、施設の中と外では基準が違うという点はここでも同じです。

複数人で行くとき

そろえる 色を1色だけ。形も量も自由でよい
分担する 羽織る物、袋、予備を誰が持つか決めておく
決めておく 集合と解散の場所。広いので、はぐれると探せない

そろえるのは色1つで足ります。買う物まで合わせなくてかまいません。考え方はグループでそろえる記事と同じです。

荷物を預けられるなら、予備と袋だけは手元に残してください。取りに戻るには広すぎます。

まとめ

  1. 施設の公式の案内を先に読む。期間も制限も施設ごとに違う
  2. 一日中歩く。普段より一段軽くする
  3. 乗り物に乗るなら、外して袋に入れてから並ぶ
  4. 仮装していない人が大多数。出っぱる物を使わない
  5. 上着の脱ぎ着があるので、耳元に重心を置く

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